動画が録れたことと勝ちパターンが見えたので、忘れないうちに記載しておこうと思います。
下準備
戦士
- サポ侍
- オムレツサンド
- 基本的に 2022/4戦士装備 を使います。
- ドラゴンパピーの応援
- コルモル、モンブロー、ヨランオラン(UC)
召喚士
- ニルヴァーナ
- ニルヴァーナから装備を変更しないようにマクロ確認。
- 主な召喚獣: セイレーン・ラムウ・タイタン
風水士
イドリス(ソールスティスでも可)+デュンナ- 精霊魔法装備(ジャリなどでも可)
- ドラゴンパピーの応援
- コルモル、モンブロー、ヨランオラン(UC)
突入時間
1〜2層
戦士でフェイス(コルモル、モンブロー、ヨランオラン(UC))を呼び、2グループまとめてショックウェーブで片付けます。召喚士はラムウのサンダースパークで焼き払い、漏れがあったときのために即スタンガで足止めも行います。風水士はジオマレーズを置いてショックウェーブを撃った戦士にケアル、インデアキュメンの上、戦士のTPを見てブリザラ3で攻撃します。戦士はブリザラ3を見たら即ショックウェーブで寝かせて、風水士がフルボッコされないようにします。
ここまでだいたい10分弱になります。2層から3層に行く際は「詰みの光」を選びましょう。
3層(詰み)
- ウサギ: 爪旋風脚が危険なので1グループずつ。
- マンドラ: モンクタイプで攻撃が痛いので1グループずつ。
- トカゲ+鳥: 2グループまとめ。
- テントウムシ+ポークシー: 2グループまとめ(日中のみ)
- パノプト+妖精: 1体ずつ。
のように慎重かつ素早く始末していきます。戦士のショックウェーブと召喚士の履行だけではどうしても時間がかかってしまうため、風水士はタイミングを見つつ精霊魔法を積極的に撃っていきましょう。また、召喚士はここでTP3000まで溜めておきます。妖精のスプリングブリーズでTPを減らされることがあるので最後は接近注意です。
ここでだいたい15〜20分くらいかかります。すべて倒したら全員強化を手動切りし、風水士にリーダーを移してフェイスを呼び直します(ヨラン・コルモル・モンブロー)。
大ボス: Ou
開幕
戦士が殴り&挑発で端まで持っていきます。風水士はフェイスを起動せず、戦士にケアルします(強化なしだと意外と痛いです)。 召喚士は戦士が位置取りしたら、アポジーからセイレーンのヒステリックアサルトを2連発叩き込み、次フェーズに移行させます。
エビュリエントナリフィケーション(HP95%, 約6.5万削り)
エビュリエントナリフィケーションの発動を見たら、風水士はすぐにOuを殴ってフェイスを起動します。戦士は星眼・心眼・ディフェンダーで防御を固めて、Ouとフェイスの位置取りを優先します。フェイス3体ともが固まって、なおかつOuのマラインインボケションや魔法に巻き込まれない位置が理想です。
なお、吸収数ゼロだとひるみまくって話にならないので、例えばディフェンダーやプロテスなど1〜2種類なら強化を吸収させておいていいかもしれません(次回の検討事項)。
位置取りが確定したら、風水士はOuと重ならないようにジオフレイルをフェイス寄りに設置、召喚士はタイタンで大地の守りをフェイスにかけたら、フェイス寄りにセイレーンを置いてヒステリックアサルト、戦士はフェイス側に回り込んでからアーマーブレイクを入れてからヒステリックアサルトにアップヒーバルをつないで連携するなどして適宜削っていきます。
Ou→←戦士←羅盤←セイレーン←召風フェイス
のように一直線になっていると理想です。フェイスは多少左右に広がっていても問題ありません。戦士はOuの向きがなるべく全員一直線に向くように左右位置を微調整します。もし範囲攻撃などで羅盤が壊されたら戦士と召喚士は一旦攻撃を止めて、羅盤再設置を待ちます。
連続魔+アンファルタリングブラバード(HP75%, 約26万削り)
アンファルタリングブラバードと同時または前後に連続魔が来ます。アンファルタリングブラバードのダメージは10,000÷8(PCx3+フェイスx3+羅盤+セイレーン)=1250でさらに大地の守りのストンスキンがかかっていればほぼ恐れることはありませんが、万が一向きがズレていて6人ヒットだと1人当たり1666でHPの低いフェイス(ここではコルモル)や召喚士は危険域、さらに連続魔でガ系が重なると壊滅的な被害を被るため注意します。全員のHPが回復して落ち着くまで一旦攻撃を中止します。
また、アンファルタリングブラバードのダメージを低く抑えられて、さらに同時に連続魔が発動した場合、連続魔の派手さに気を取られてアンファルタリングブラバードを見逃す場合があるので注意です(※動画参照)。
落ち着いたら羅盤の置き直し、フェイスの位置取り(Ouのマラインインボケションや魔法に巻き込まれない位置)確認、戦士は壁ではなくある程度の空間を背にして攻撃を再開します。このフェーズの攻撃は戦士ではなく、セイレーン主体で行います。
ダンシングフラー(HP60%, 約20万削り)
戦士は赤線バックダッシュに集中し、セイレーンのヒステリックアサルトで発動させます。もし戦士がダンシングフラーを喰らって倒れても、Ouの攻撃はそこまで苛烈ではないので、衰弱しながら維持は可能です(※動画参照)
もし喰らってしまったら衰弱待ちまで攻撃を抑えて維持、回避できたらそのまま攻撃続行です。なお戦士は挑発を温存しておきます。
ゼロアワー(HP45%, 約20万削り)
落ち着いたら攻撃再開します。
ターゲッティング(HP30%, 約20万削り)
まず戦士がターゲッティングを受けるので、Ouの技の後などタイミングを見てモンブローにかばってもらいます。11ディメンジョンまで1分しか猶予がないため素早く行動します。
もしセイレーンがターゲッティングを受けたらそのまま放置でOKだと思います(テラーになったら返すか戦士がタゲ取り返す)。
目の光が消えたら攻撃続行です。
ガールデ(HP15%, 約20万削り)
全員攻撃中止し、テラーが解けたらいよいよ最終アタックの準備をします。
- 戦士: 攻撃せずに挑発のみでタゲ維持。
- 召喚士: セイレーンを出し直し、Ouが技を使った直後に近づいてガーランドオブブリスを撃ってAM3付与して撤退。距離が遠くてブリス不発だけは注意。
- 風水士: 召喚士のAM3付与後、ボルスターしてジオフレイル設置しデマテリアライズ後にインデリフレシュ。
召喚士と風水士の準備ができたら、召喚士はアストラルフロウ+アストラルパッセージからのヒステリックアサルト連打。戦士はアーマーブレイクを入れたらアップヒーバルでヒステリックアサルトとの光連携を狙います(出なくでもOK)。
ハズレがなければ、ここから約30秒以内に約30万削って終わりです。
バリア展開+目発光+魔法封印(HP10%, 約5万削り)
プロフィラクシスの構えの前兆。
プロフィラクシスの構え(HP10%, 約1〜2万削り)
HP20%(約26万)まで回復して攻撃停止、被ダメージ2倍化。
動画
雑感
そこで他の5体を盾兼矛で倒せる戦士であればOuも行けるはずということで剣から戦に交代し、風にも精霊を撃ってもらうように編成・作戦を変更したことで、かなり時間の余裕を持って倒せるようになりました。
ソロ銀討伐から2年、ようやくここまで来たなという感じです(他の戦士ソロ討伐メモはまだ準備できてませんが…)。