オーメンボスKyou攻略メモ・剣暗赤+フェイス版

2021/02/20

オーメン 少人数

t f B! P L

香車をシーフ(サポ戦)半ソロで突入したところ、5分で25%削れる程度に柔らかい相手であることはわかったものの、

  • ボスエリア前にワープする前に、動かないタイプのフェイスを呼び、ワープ後一切動かないスタイルで戦ってみたものの、固有技以外の範囲攻撃が激しすぎてフェイスが持たない
  • 離れるタイプの白フェイス2体(ヨランオラン、ユグナス)を呼んで離れるスタイルで戦ってみたものの、ヨラン、ユグナスと他フェイスを同じ位置にまとめることができず固有技に耐えられない

など問題が続発したため、例によってLSメンと討伐することになりました。以下は魔導剣士視点でのメモとなります。

下準備

魔導剣士はアビによる瞬間的なヘイト稼ぎのためサポ暗黒騎士とします。暗黒騎士はボス削りに集中してもらうためにサポ戦士、赤魔道士は固有技対処のためにサポ召喚士とします。

Kyouの「デスディミヌエンド」や通常攻撃の追加効果の呪いを自己回復するための聖水を1Dくらい、「ステュクスサイクロン」や通常攻撃の追加効果の静寂を自己回復するためのやまびこ薬を1Dくらい、その他に万能薬・消化薬を用意し、チャチャルンの応援はフェイスのHP+10%(上限200)の効果がある「ドラゴンパピーの応援」をセットしておきます。

今回はフェイスのHPが1.5倍となる絆キャンペーン中に行いましたが、期間外であれば、フェイスのHP+10%(上限100〜200)の効果がある各種鍋料理を用いる必要がありそうです。

中ボス

省略します。

大ボス

Kyouは使用魔法がプロテス、シェル、ホーリー(後半は範囲化)、コメット、メテオ(後半)のみと種類が多くありません。その反面リゲインか強力なストアTPを持っているのか、特殊技の頻度がやや多めに感じられます。防御面は大したことがなく、他の大ボスに見られる強力なリジェネや物理・魔法吸収効果も持っていません。

一方、通常攻撃の追加効果として、呪い(HP・MP半減)・石化・静寂・麻痺・悪疫・毒・暗闇などが発動します。魔導剣士やマリグナス装備などで高い魔回避とさらに属性耐性を備えていれば、発動確率は低めに抑えられるようです。また前半に百烈拳を一度だけ使用してきます。

Kyouの固有技は残りHP75%、50%、25%、10%で発動する「アンファルタリングブラバード」です。前方の長距離に3〜4キャラ分の横幅で10,000ダメージを頭割りで与えます。6キャラであれば1キャラあたり1,666ダメージ、7キャラであれば1,428ダメージとなります。今時であればPC・フェイスも2,000近いHPを有していますし、フェイスの絆キャンペーン中であればフェイスのHPは3,000近くになるため、全キャラでしっかり受けることを徹底すればさほど脅威ではありません。ちなみにパーティ外のキャラがヘイトを取っていたとしても、「アンファルタリングブラバード」だけは頭割りの対象外になります。

「アンファルタリングブラバード」の真の脅威は、通常攻撃の追加効果および「デスディミヌエンド」の呪いによるHP半減や、「マラインインボケション」「インタフィアランス」「メテオ」など他の大ダメージ技などの合わせ技になります。これらのHP減少をきちんと回復し、タイミングよく「アンファルタリングブラバード」を発動させることが重要です。また発動後は1分間「回避能力ダウン」スフィア、後半は加えて「アイテム使用不可」スフィアを展開します。これはバリアエフェクトが発生するため一目でわかります。

最後に、フェイスはユグナス(離れる)、セルテウス(位置維持)、モンブロー(位置維持)と、離れるフェイスは1体としました。

戦いの流れ

開幕

フェイスは魔導剣士が呼び、準備します。
準備ができたら抜刀して突撃し、即「ウェポンバッシュ」「暗黒」「ラストリゾート」「アルケインサークル」などを連続使用して一気にヘイトを稼ぎ、外周の柱付近まで持って行きます。セルテウスとモンブローはおおよそ同じ位置にいますが、ユグナスはフラフラとあっち行ったりこっち行ったりするので、「フォイル」「フラッシュ」「スタン」などでヘイト維持しつつ、うまく3フェイスが同じ位置にくるようこちらもあちこち移動します。場合によっては一旦戦闘解除して仕切り直します。当然ながらこの間は削りは止めておきますが、Kyouは容赦なく攻撃を仕掛けてくるため回復やパライズなどの行動阻害は怠らないようにします。理想的な立ち位置は、

外周:魔導剣士→←Kyou←暗黒騎士←←←赤&フェイス

のようにおおよそ一列に並ぶようにします。

HP75%まで

位置取りが済んだら攻撃開始します。魔導剣士は特に危険な呪いをレジストするため、エンチャントルーンをルックス3つにしておきます。万が一状態異常を受けた場合でも、モンブローやユグナスがすぐ治療してくれます。

百烈拳はソードプレイ+バットゥタで回避+受け流し、パライズで麻痺、アルケインサークルでひるみを狙って被弾率を下げます。この際に「アンファルタリングブラバード」がくると危険なため、削りは一旦止めます。なお百烈拳中も魔法や特殊技は通常通り使用してきます。

「アンファルタリングブラバード」近くになったら削りは一旦停止し、魔導剣士は暗黒騎士と並ぶように立ち位置を変え、赤魔道士は頭数を増やすために何らかの召喚獣を召喚しておきます。サポレベルの召喚獣はKyouの攻撃で一撃で消えてしまうため、都度再召喚します。呪いになっていたら回復し、HPが2,000を下回っている場合はケアルで回復しておきます。余裕があればタイタンで「大地の守り」をかけておくのもよさそうです。立ち位置は、

外周:Kyou→←魔導剣士&暗黒騎士←←←赤&召喚獣&フェイス

のようにします。位置取りが確定し、HPの回復も終わり、Kyouの特殊技が一旦途切れたら、暗黒騎士がウェポンスキルを叩き込んで一気に削ります。

HP75%,HP50%,HP25%

「アンファルタリングブラバード」を使用します。魔導剣士は発動を確認したらすぐに元の位置に戻ります。フェイス頼みの場合はセルテウスが「リジュヴァネーション」、ユグナスが「フォトトロフブレッシング」をすぐに使用して全員のHPを回復するため、Kyouの追撃はほとんど恐れることはなさそうです。フェイスがいない場合はメイン白、サポ白でケアルガを連打するなどして素早く回復する必要がありそうです。

HP25%からHP10%まで

残りHP25%を切ると、ノックバック効果を持つ大ダメージ技「インタフィアランス」と、エリアほぼ全域を巻き込む「メテオ」が解禁され、攻撃が激化します。HP25%の「アンファルタリングブラバード」後は「アイテム使用不可」スフィアによりモンブローが機能停止するため、攻撃を控えてスフィアが消えるまで1分間待つとよさそうです。

魔導剣士は「アンファルタリングブラバード」待機中に「インタフィアランスの構え」が見えたら外周側に戻ってノックバックによる隊列の乱れを防ぎ、暗黒騎士は攻撃の手を止めて「アンファルタリングブラバード」の発動を防ぎます。
また「メテオ」はフェイスのHPをかなり削るため、最後の「アンファルタリングブラバード」の発動は細心の注意を払って行います。

HP10%

最後の「アンファルタリングブラバード」を使用します。あとはサンドバッグなので強化全開で一気にたたみかけます。最初の位置取りがすんなり行くか手間取るか、途中の全体攻撃の頻度にもよりますが、トータルで20分程度で討伐できるはずです。

自己紹介

自分の写真
ギリギリ1PTになるかならないかのLSで細々だけど手広く活動してます。個人的には長期間&長時間&要アライアンスなコンテンツは苦手で、最小労力で最大成果が得られるコンパクトな活動が好みです。 Icon by https://twitter.com/Windows_Me

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