オーメンボスKei攻略メモ・剣黒学+暗orモ+フェイス版

2021/02/13

オーメン 少人数

t f B! P L

桂馬をシーフ(サポ戦)半ソロで突入したところ、まったく削れずタゲも取れないでグダグダになったので、例によってLSメンと討伐することになりました。以下は魔導剣士視点でのメモとなります。

下準備

魔導剣士はアビによる瞬間的なヘイト稼ぎと、後述するリジェネ封印のためサポ暗黒騎士とします。最初はサポ青魔道士としていましたが、他メンバーにボスの削りに集中してもらうために変更しました。
暗黒騎士とモンクはTP補給のためにサポ侍、黒魔道士と学者はサポ赤とします。
例によってセルテウスにMP補給してもらうために昏睡薬を2Dくらい、中ボスGlassy Thinkerの「シャドウスプレッド」やKeiの「デスディミヌエンド」の呪いを自己回復するための聖水を2Dくらい、「グラビガ」のヘヴィを回復するためにパナケイアを1Dくらい、その他に万能薬・消化薬などを用意しておきます。

中ボス

Glassy Thinker

フェイス: ヨランオラン(UC) セルテウスまたはユグナス

固有技「痛覚同化」で間違って殴ってしまった場合の被害を抑えるため、アフターマス発動は禁止にします。「虚無の風」で消されてしまうこともありますが、適宜ガンビット・レイクを使ってMB支援します。痛覚同化の構え中にMBが着弾しないように注意しましょう。
「シャドウスプレッド」の睡眠でハメられますが、サポ青と異なりパーティを起こしたりできないので少し歯がゆいところがあるかもしれません。

Glassy Craver

フェイス: ヨランオラン(UC) セルテウスまたはユグナス

「インペールメント」のヘイトダウン時はすぐ取り返せるように「暗黒」「ラストリゾート」「ウェポンバッシュ」「アルケインサークル」「フルーグ」などのアビリティはなるべく温存しておきます。が、連発してくるとリキャストが間に合わないため、パーティメンバーには自己強化や自己回復を徹底してもらいます。黒魔道士・学者は攻撃しつつ自衛しないといけないので大変そうです。
マイティストライク中は固有技「風景同化」「回転木馬」のコンボが危険なためマラソンが無難です。通常時もサポ青と異なりパーティの回復行動が取れないのでこちらも歯がゆいところがあります。

Glassy Gorger

フェイス: ヨランオラン(UC) コルモルまたはアシェラ

「四連突」「存在同化」は戦士やシーフで挑んだときに比べて、さすが盾ジョブといった具合で大きな危険はありません。
固有技「福音同化」は強化のコピーであって消去や吸収ではないため、こちらもインスパイア前提のマクロでよさそうです。

大ボス

Keiは火属性と風属性の魔法(アドル、ウィルス、サイレガ、グラビガ、ファイア、ファイガ、エアロ、エアロガ)を詠唱します。開幕に「サプレシブスフィア」を使用してバリアを展開、強力なリジェネ、強力な物理ダメージカット、連携含む魔法ダメージ吸収効果を得ます。

火属性魔法詠唱後はオートアタックに軽微な火ダメージ追加、軽微なブレイズスパイク、強力な火耐性を得て、水属性ダメージ吸収効果を失います。
風属性魔法詠唱後はオートアタックに軽微な風ダメージ追加、ゲイルスパイク(軽微な風ダメージ+スロウ2)、強力な風耐性を得て、氷属性ダメージ吸収効果を失います。
なお、麻痺やひるみなどで詠唱中断された場合でも、詠唱完了時と同等の効果を得ます。

連携を行うことでバリアは5秒程度(おそらく銀将のサプレシブスフィアのように、連携あるいはMB受付時間中)消失し、リジェネ・物理ダメージカット・魔法ダメージ吸収効果を失います。
剣黒学暗の場合は「ヘラクレススラッシュ」からの震天動地ウォータの分解連携、剣黒学モの場合は「闘魂旋風脚」からの震天動地ウォータの分解連携を作り、サンダー系のMBでダメージを与えます。

また火モード時に水属性ダメージを与える、風モード時に氷属性ダメージを与えると、バリアはそのままですが目の光が消灯してリジェネのみ5秒程度停止します。与えるダメージは1桁でも構わないので、魔導剣士はサポ暗黒のウォータ1、ブリザド1を撃ちながらリジェネを止めつつ、ターゲットの固定も担当します。硬直があるため5秒といってもできることは少なく、ウォータ→何らかのアビ→ウォータ→何らかの魔法→…のように交互に撃つ形になります。

リジェネを止めさえすれば、通常の攻撃面は苛烈でもなく、防御面もMBによって大きく削れるため、一見楽に見えます。Keiの脅威は残りHP75%、50%、25%、10%で発動する固有技「ダンシングフラー」がすべてと言えます。

固有技「ダンシングフラー」(エフェクトはアビセア-ミザレオのKuthareiが使用する「バナレットチャージ」と同じ)は自己中心範囲内にいるキャラ数(ペット、フェイス含む)x2,500ダメージを与えます。発動が遅いため、赤線バックダッシュで不発させることができます(発動しますがダメージは受けません)。ただし逃げすぎると全体引き寄せが発動するので、構え中のKeiがキョロキョロ向きを変えるのを目安に戻ると安全です。向きを変えた時点で命中判定済みのため、範囲内に飛び込んでも食らいません。感覚としては★水の試練でリヴァイアサンの「グランドフォール」や「スピニングダイブ」を後ろに下がって不発にさせるのと同じ要領です。

なお、HPmaxの魔導剣士やモンクならば一人で食らうことで耐えられますが、二人とも逃げ遅れた場合は5,000ダメージになって即死するため、逃げることを徹底します。またグラビガや呪いで足が遅くなっていると逃げられないおそれがあるためすぐに治療しておきます。万が一魔導剣士が倒れた場合でも衰弱状態でターゲット保持可能な程度に攻撃力が低いため、諦めずに行きましょう。

最後に、フェイスはセルテウス、ヨランオラン(UC)としました。

戦いの流れ

開幕

フェイスがすべてボスエリアの出現したことを確認し、準備します。
準備ができたら抜刀して突撃するとまず最初に「サプレシブスフィア」を使用されます。即「ウェポンバッシュ」「暗黒」「ラストリゾート」「アルケインサークル」などを連続使用して一気にヘイトを稼ぎ、外周の柱付近まで持って行きます。セルテウスは範囲攻撃に巻き込まれがちなので、十分に距離が取れるまで削りは行わず、ターゲット維持と誘導に専念します。時計で例えると、11時に魔導剣士、0時にKei、1時に暗黒騎士またはモンク、6時に学者・黒魔道士・フェイスといった形です。

HP75%まで

位置取りが済んだら攻撃開始します。上記の通り、魔導剣士はKeiのモードを見極めてウォータとブリザドでリジェネを止めつつ、ターゲット維持を行います。またガンビットとレイクでMB支援するためエンチャントルーンはスルポール3つにしておきます。ガンビットとレイクのリキャスト待ち時はテネブレイ3つにしてビベイシャスでMP補給するのもよさそうです。いずれにせよ、Keiの火と風モードに対応したルーンを張る必要性は感じませんでした。それくらい攻撃力は低いです。

HP75%,HP50%,HP25%

「ダンシングフラー」を使用します。上記の通り、構えが見えたら後ろに下がり、Keiがキョロキョロ向きを変えたら構え中でも元の位置に戻って発動(不発)させます。
「ダンシングフラー」を使用するHPに到達するのはMBサンダーの大ダメージによるところが大きいので、サンダーのマクロにpartyチャットを入れて知らせてもらうと良い感じでした。
「ダンシングフラー」の直前でリジェネを止めようとウォータやブリザドを撃っていると硬直で逃げられない場合もあるため、多少のリジェネには目をつぶり、逃げるタイミングをはかることに専念します。

なおHP75%〜50%のあたりで「女神の祝福」を実行します。「女神の祝福」後は一度使った「ダンシングフラー」は再使用しないため、全力で攻撃して構いません。学者はここで連環計を使ってしまいます。ダメージソースとなっている黒魔道士にヘイトが蓄積し続けるため、魔導剣士はヘイト稼ぎ行動・ヘイト抜け防止行動を怠らないようにします。

HP25%からHP10%まで

長距離ノックバック効果を持つ「インタフィアランス」が解禁されるため、位置取りを乱されます。「インタフィアランス」の際は外周を背にしてノックバックを短く抑える、大きくノックバックされた場合はフェイスの位置取りをやり直すなどで対処します。また、外周から戻る前や位置取りをやり直している間に「ダンシングフラー」を誘発しないように削りの手を一旦止めるなど注意が必要です。

HP10%

最後の「ダンシングフラー」を使用します。あとはサンドバッグなので強化全開で一気にたたみかけます。女神の祝福のタイミングにもよりますが、トータルで20〜30分程度で討伐できるはずです。

自己紹介

自分の写真
ギリギリ1PTになるかならないかのLSで細々だけど手広く活動してます。個人的には長期間&長時間&要アライアンスなコンテンツは苦手で、最小労力で最大成果が得られるコンパクトな活動が好みです。 Icon by https://twitter.com/Windows_Me

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