オデシー シェオルジェール Arebati (セフエジ、ムパカ装備) V10 〜 V15 討伐作戦メモです。剣視点でのメモなので他ジョブの動きなどは理解が及ばず中途半端な部分もあることをご了承ください。
構成
剣狩コ学吟風
役割と求められること
魔導剣士
- メイン盾
- インスパイアに頼らない魔法詠唱装備&マクロ
- 装備変更不可対策に、すべての着替えにダメージカット装備を組み込む
- ディスペル対策に、シェル5、バブリザ、ファランクスマクロを押しやすいところに置いておく
- グラッシーノヴァの全ステータスダウン治療にパナケイア用意
- バイティングアブロゲーションの麻痺治療に万能薬用意
- 「!!」担当(パワースラッシュ)
狩人
- メインアタッカー(ラストスタンド連打)
- ベロシティショット+ダブルショット
- ホバーショット維持(可能であればランクアップ中はアナイアレイターでカラナック)
コルセア
- メインアタッカー(ラストスタンド連打)
- ロール支援(クルケッドカオス&サムライ)
- ダブルショットとトリプルショットにランダムディール、ワイルドカード
学者
- 回復・強化支援
- 定期的にライブラで敵対心確認
- 狩とコの敵対心の溜まり具合を見て、剣にカペルエミサリウス
吟遊詩人
- 歌支援(マチメヌバラ氷カロル1,2ダージュ)
- ギダカマ(申し訳ない…)
風水士
- 強化支援(ジオフューリー、インデアジル、エントラスト+インデスト)
戦闘のながれ
剣はタゲ取り集中。グラッシーノヴァやバイティングアブロゲーションによるディスペルを受けたら、迅速にシェル5、バブリザ、ファランクスをかけ直す。クルセードやストンスキンも重要。インスパイアも消されるため詠唱の遅いストンスキンは後回しにする。グレーシャルトゥームによる装備変更不可が頻繁に来るため、各種着替えにはカット装備を組み込んでおき、一時的な紙装甲が永続してしまわないように気をつける。またブレインフリーズによるアムネジアで頻繁にアビリティを封じられるため、ヘイトリセットもないことから各種アビリティは早めにどんどん使ってヘイトを稼いでおく。MPが厳しくなるので適宜バイルエリクサー等で回復する。
狩はホバーショットのランク上げ中はカラナックでヘイトを抑えつつ攻撃する。ランクが上がり切ったらラストスタンドに切り替え。デコイショットを使わない戦術のため、最初から全力で行くと即タゲを取ってしまうため注意。
コはラストスタンドで積極攻撃。基本的にヘイトを操作する術を持たないため、ヘイト稼ぎすぎに注意。
学は剣にリジェネ・ケアルで回復しつつ、定期的にライブラでヘイト確認。ただしライブラは魔法より射程距離が短いため、特殊技の巻き込まれに注意。さらに使用間隔が1分と意外と長く、ライブラした瞬間のヘイト値が少ないとしても狩コの火力が高いとあっという間にヘイトトップに躍り出てしまう可能性があるため、50%越えたあたりと早めにカペルエミサリウスを発動したほうがよい。また、カペルエミサリウス自体も射程距離が短いことに注意。
吟は剣の歌が消されたらピアニッシモでかけ直す。接近は危険なため、「青!!」は無理して狙わなくてよい。
風は接近しないため、インデジオの維持に集中。
八重霞の45秒は攻撃せずにやりすごす。
弱点
Arebatiがポラーロアを使用するとエフェクト発生。「!!」発生条件は連続クリティカルヒットだが無視しても構わない。ただし、Zisurruの放置は剣的に画面が真っ白になったり重くなったりと酷いことになるので、パワースラッシュで「赤!!」を出して最低限Zisurruを消したほうがよい。「青!!」は狩コの遠隔攻撃で出る可能性があるので、無理して狙わなくてよい。
事故事例・よくあるミスなど
- グラッシーノヴァ、バイティングアブロゲーションによる強化消去からの追撃で剣の事故死
- 狩コ学のヘイトコントロールミスによるタゲぶれから特殊技で壊滅