オデシー シェオルジェール Kalunga (AT3) + Gigelorum (AT2) + Gogmagog (AT1) をすべてVeng+15で3連戦する際のメモです。
Kalunga
構成
- 獣使い
- オーグスト
- リリゼット2
- コルモル
- カラハバルハ
- クピピ
戦い方
いわゆる「ピュルラン作戦」です。Kalungaが強くなる火曜日と、水属性にペナルティを受ける雷曜日は避けたほうがよいかもしれません。必要なペット魔命+は食事とタンデムヒット(推定+50)を含めて+520以上を確保しています(2021/11獣使い装備)。一度ベリー大福(ペット魔命+75)と間違えて特上スシ(ペット魔命+0)を食べてしまい、ペット魔命+450くらいになったときはまったく効きませんでした。
ビーストアフニティ+5振り+アンクサグローブ+褐色の麦汁で博愛のアーサー(GenerousArthur)をしょうしゅうし、ベリー大福、リレイズアイテム、モグアンプを使ってフェイスを呼びます。
戦闘はKalungaがいるその場で行います。最初は入口のほうに引っ張ろうとしたのですが、戦闘体勢を取っていないフェイスがKalungaのファイガや範囲攻撃で簡単に薙ぎ倒されてしまうので止めました。
Kalungaを殴ってフェイスを起動したら、Kalungaの背後に回って「たたかえ」「アンリーシュ」「ピュルラントウーズ」を連打します。入りにくいようなので数でカバーします。連打中にフェイスが何体か薙ぎ倒されるかもしれませんが盾フェイスでなければ放置で良さそうです。また、激しい範囲攻撃でペットが倒される可能性もあるため、万全を期すならペットフードや「いたわる効果アップ」装備およびマクロを準備しておくとよさそうです。
ピュルラントウーズが命中して効果が切れたら、急いで入口方面に逃げます。Kalungaから離れすぎて戦闘解除されますが、それくらい離れてしまえば倒されても安全な場所だと思うのでそのまま倒されます。Kalungaが十分離れたところでリレイズで起き上がります。なおZisurruが設置された場合でも、KalungaとZisurruが十分に離れていれば、起き上がった時点でZisurruは消滅します。あとは時間切れ退出を待ちます。
Gigelorum
構成
- 戦士
- アークEV
- ユグナス
- キング・オブ・ハーツ
- モンブロー
- ウルミア
戦い方
常にディフェンダー+フルカット防具の片手棍装備でのんびり殴ります(2021/11戦士装備のダメージカット装備にロクソテクメイス+1 (R15)とブラーシールド+1)。ジャッジメント時も危険なため、装備変更はしません。キングがリフレをくれるため、ほぼ常時シェレピアスの効果を発揮できます(最大値ではないですが)。
なかなかうまくいきませんが、前方範囲攻撃はアークEVのみが受けるように位置取りするのが理想です。ユグナスがよくウロウロとアークEVの後ろに行ってブレスを食らいます…。
アークEVはクレイニアルスラストのHPmaxダウン、デビリテイトスパウトの強化全消しと回復不可能な呪いを受けてもなかなかしぶといですが、もし倒された場合はすぐに次のナイトフェイスを呼ぶようにします。ウルミアはひ弱なため、テイルスワックなど高威力の特殊技ですぐ消えてしまいます。キングとモンブローはそこそこ粘りますが、こちらも倒されたらすぐにナイトフェイスを呼びましょう。中途半端に支援フェイスを呼んでもすぐ倒されてしまいますし、ユグナスはかなり早めにMP枯渇するため、ナイトフェイスをサブヒーラーとして起用するのが安全です。
倒す必要はないので、25%削ってSP発動させれば上出来のつもりで戦います。
Gogmagog
構成
- 白魔道士
- トリオン
- セルテウス
- チェルキキ
- アシェラ
- フェリアスコフィン
戦い方
マクセンチアスとニャメ装備で殴り参加で戦います(2021/11風水士装備の羅盤維持装備とブラックヘイロー装備を流用)。
インファーナル・バルワークのストンスキンや、アトラメント・ライベーションのHP吸収とヒューマンキラーのためなかなか削れませんが、わりとなんとかなります。また、いまひとつセルテウスがリジュヴァネーションを使ってくれないのでフェリアスコフィンとチェルキキのMPが早々に尽きてしまいますが、1回はデヴォーションできますし、自分でケアルできるため多少安心です。
これも倒す必要はないので、1割削れれば上出来のつもりで戦います。